第5回室蘭学開催

8月22日(水)に室蘭学第5回が開催されました。今回は「観光。いまはじまるむろらん新時代」をテーマに、むろらん100年建造物保存活用会副代表理事の山田正樹氏に講演して頂きました。地球岬やイタンキ浜など景勝地百選の1位に選ばれる観光地を、年間120万人の観光客が訪れていると知りました。しかし、これからの観光は、モノからコトに移行していて、何を体験できるかが重要であると話されました。生徒達は、真剣に耳を傾け、「10年後の観光はどうなっていると思いますか」「室蘭の一番大事にすることは何ですか」など質問をしていました。

その後に取り組んだグループワークでは、室蘭のアピールポイントを話し合い、「観光。いまはじまるむろらん新時代」をテーマにプレゼンを行いました。