報恩講

報恩講とは、「宗祖親鸞聖人の祥月命日(1262年11月28日)に勤める法要」で、親鸞聖人を偲ぶとともに、その教えを学ぶ大切な集いです。本校では、毎年11月の中旬に講堂で開催しております。また、昨年の報恩講より1年の間に亡くなられた本校関係者の追弔法要も合わせて行っております。

また、伊達市「皆遵寺住職 狐 野 利 文 師」をお招きし、講題「阿弥陀(a-mita)の世界に出あうこと」でギター演奏とお話しにより法話をして頂き、各学年から一人ずつ感話を述べてもらいました。