昨日、胆振総合振興局農務課 臼井係長をはじめ清水主査など7名の方々の応援を戴き、今年度初めての出前授業(実習含む)を行いました。
クリーン農業については、北海道農政部の長島技師より、「食」への取り組みの講演と「おむすび」の調理と試食については、佐藤晶子 氏より説明と実演がなされました。クリーン農業については、農薬を使わないもしくは減農薬の試みや胆振の野菜について、「地産地消」をテーマに洞爺湖農協よりミニトマトやレタスなどの提供を受け、サラダとして実食。「おむすび」では、胆振産のホッキ(北寄)貝をバター醤油に和風だしで味付けした具を、胆振産豚肉を豚丼のたれで味付けした具ににんにくを加えたりひと工夫がヒカル「おむすび」を作り試食しました。