月別アーカイブ: 2020年2月

第8回北海道大谷高等学校卒業証書授与式

本日、卒業証書授与式を開催しました。新型コロナウイルス感染予防のためとはいえ、変則的な開催となり、保護者を始め多くの方々にご不便をおかけ致しましたこと、衷心よりお詫び申し上げます。新型コロナウイルスの感染が収まり、いつも通りの生活が一刻も早くできますことを願っています。それでは、各クラスの写真を掲載しましたのでご覧ください。
A組

B組

C組

D組

それでは卒業生の皆様、2022年1月8日(土)の「大谷で成人式」でお会いすることが叶いますとともに、お元気でお過ごし下さるよう願いつつ卒業式の報告と致します。

臨時休業のお知らせ

1・2年生保護者 各位

暦では春ですが、まだまだ寒い日が続く今日この頃、保護者の皆様方におかれましてはますますご清栄のことと推察申し上げます。また、平素より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、既にご存知の通り、新型コロナウィルス感染症の感染が収まる気配がなく、さらに拡大している状況にあります。
つきましては、感染防止及び生徒の健康管理を考え、下記の通り臨時休業と致します。尚、予定されている定期考査は、日程を変更し実施いたしますので、臨時休業期間中は、お子様の外出を極力控え、家庭学習に励むようご指導をお願いし申し上げます。

1.臨時休業期間  令和2年3月2日(月)~3月9日(月)

2.定期考査日程  令和2年3月10日(火)~3月13日(金)

3.部活動禁止   令和2年3月1日(日)~3月12日(木)

4.学生寮の対応  移動のリスクを避けるため、原則、在寮して頂きます。

*帰省される場合は、保護者の送迎をお願い致します。

*👇(クリックしてください。本日、生徒に配付した文書です。)
令和2年度臨時休校のお知らせ

第8回卒業証書授与式(2月29日)実施に関するお知らせ

<3年生の保護者のみなさまへ>
新型コロナウィルス感染症の罹患予防のため、卒業式を次のように実施いたします。
 
1.卒業式への参加は、卒業生ならびにその保護者と教職員とします。
2.卒業式は、各教室等を使用し放送設備の活用のもと10時より行います。(受付開始は9時からになります。なお、卒業生は通常通りの時間帯で登校してください。前日の総練習、3年生を送る会は中止のため前日の登校の必要はありません)
3.参加される方は、マスクまたはハンカチのご用意をお願いします。また、体調のおもわしくない方は参加をご遠慮ください。
 
高校生活最後の行事がこのような形になりましたことに対しまして衷心よりお詫びを申し上げるとともに、ご理解ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 
<1,2年生の保護者の皆さまへ>
上記のような形での卒業式の実施予定となりました。
当日は在校生の出席がない中で行うことになりましたので、臨時休業といたします。
今後も、ご家庭での健康観察に留意されますことを改めてお願い申し上げます。
 
北海道大谷室蘭高等学校
校長 竹本 将人

新型コロナウィルス感染症について

新型コロナウィルス感染症について、学校関係者等への感染の事例も増えてきております。
今後、学校現場等における感染拡大の防止が何よりも重要となってきており、本日、別添
のとおり、鈴木知事、佐藤教育長の連名により、保護者の方あてのメッセージが発せられま
したので、お知らせいたします。

なお、体温の目安は37度5分です。また、健康観察上の問題がない場合でも、マスクの着用や手洗いの励行に努めるようにしてください。
生徒への周知徹底は改めて行う予定です。

【保護者の皆様へ】(2/24)

進路ガイダンス(2年生)

昨日、進路ガイダンスを開催いたしました。1時間目は進学・就職の2つに分けそれぞれ最も自分の進路に近いものを選択し、札幌大学の先生と㈱ライセンスアカデミーの方よりお話を伺いました。大学の先生からは、「進学するにあたっての心構え」・「何を学びたいのか」により、学部学科の選び方が大きく違い、似た名前でも内容が違うということがあること。アカデミーの方からは、「企業が求める人物像」「高校就職の現状」等々、沢山アドバイスを受けました。

2時間目には、もっと細かく進路先を分け、それぞれの分野の先生からお話を聞きました。進学では、札幌大学、函館大谷短大、日本工学院北海道専門学校より、就職では、㈱リンクアップ北海道支社よりそれぞれ講師をお招きし、学校種の違いや進学するのに必要なことは何か?など、今必要な情報を聞くなど学ぶことができました。また、就職では、企業が望む人物像はもちろん就職するのに高校生として今必要なことは何かについて学びました。

教職員防災セミナー

 

室蘭地方気象台の協力の下、「予報官 津 田 幸 一  氏」を講師をお招きし、「」防災セミナーを開催いたしました。気象台の仕事や役割、気象予報がどのように出されていくかなど細かく説明されました。また、室蘭の雨量が多い理由や積乱雲の発生と竜巻など、室蘭での事例を交えたわかり易い内容でもありました。質疑応答では、①室蘭おける地震の公表震度が、体感と食い違うのはなぜですか。②近年、義務学校における臨時休校が多くなっているのはなぜか。などにつぎのように答えておりました。①岩盤上に地震計があることが原因であること。②気象台では臨時休校の指示をする権限はありません。近年、教育委員会や学校単位での気象問い合わせが増加していることから、災害を未然に防ぐ狙いがあるのではないかと推測しておりました。

以上セミナーを終えて、我々が防災意識を高くもち、自分=生徒と意識を持ち、共にいのちを繋ぐことを心がけ行動することだと、再確認いたしました。

全校朝会(留学生帰国挨拶)

11月の修学旅行より留学に入っていた3人は、1月下旬に帰国していました。皆さんへの帰国挨拶が遅れましたが、全校朝会において行うこととなりました。ホストファミリーとの交流や学校での生活など、本人たちにとり、とても有意義な3ゕ月弱となったと述べておりました。