食育出前授業(エゾシカ肉普及拡大)

昨日、胆振総合振興局保健環境部より、髙橋克巳係長と三好岳志技師を講師としてお招きし、農業被害が多く寄せられているエゾシカに関連する出前授業を行いました。講義では、エゾシカの生態、現状(生育数など)の把握と問題点を洗い出し、どにょうな対策が可能かをグループワークを通して深く学び、最後にエゾシカ肉を「しゃぶしゃぶ」として試食を行いました。普段食べ慣れていないので、色々な感想がだされました。
本日、アンケートの記入とエゾシカの捉え方によるその対策を更なるグループワークでまとめ、レポート作成を行います。どのように意見がまとめられるか楽しみです。

最後に、講義など行って戴いた胆振総合振興局保健環境部の皆さんならびに、北海道環境生活部の加藤 葵主事をはじめ多くの方々のご協力に感謝し、結びと致します。
誠にありがとうございました。