講堂において 宗祖親鸞聖人誕生850年・立教開宗800年慶讃記念「報恩講並びに物故者追弔法要」を開催いたしました。今年は、親鸞聖人がお生まれになり850年、「浄土真宗」をお開きになって800年が経過したお祝いを兼ねたものです。内外から多くの方々が参列され会場が手狭となりました。そのようななか、厳かに式が進み、木古内町在住の旧職員である「仁禮 秀嗣」さんをお招きし、『南無阿弥陀仏 たずねよう なかまとともに 生きる意味』と題し、法話を頂戴いたしました。各学年の代表が1名ずつ感話を述べて報恩講を閉じました。