今週の月曜日(6/5)先日行われた高体連地区予選の表書式を行いました。
多数の表彰者でステージが溢れんばかりでした。校長より改めて、賞状やトロフィー等を手渡されると、クラスの仲間に拍手で称えられ、少し照れくさい表情でステージ上に立っていました。
なお、高体連全道大会は来週から始まります。
先日、2年生対象に「世界一大きな授業」を行いました。
授業では、「世界で小学校に通えない子どもは6,100万人、読み書きができない大人は7 億5,800万人」という様々な理由で教育の機会が与えられなかった人々がいるということをクイズやスライドなどを通して学びました。
また、「声を上げ、実際に活動している子供たち」のストーリーから、同世代の子供たちの様子から、自らもできることはないかと考えました。
昨日(22日)、本校の講堂にて、「一般社団法人登別室蘭青年会議所 まちづくり委員会主催 5月全体会議」が40人を超える人数が参加して、行われました。
これは、4月に行われたオープン例会で話し合われた「登別室蘭の食材を組み合わせた新たなレシピの開発」についてを受けたもので、使用する食材の選定や試作会・PR資料作成等の役割分担を話し合われました。
本校からも22名が参加し、10代の目線から様々な意見を出しあっていました。
本日(26日)、花まつりを行いました。花まつりとは「お釈迦さまの誕生を祝う仏教行事」で、灌仏会(かんぶつえ)の別名です。通例4月8日の桜が満開の時期に行うことからそう呼ばれているとか。。
また、日本画家の畠中光享先生をお呼びして、「釈尊の降誕会から考える」という講題でお話しいただきました。お釈迦さまの言葉から「自分を基本に考える」「自分の中で一番大切なものは自分だ」という言葉を引用され、「すべて自分に置き換えて考えてみよう」と述べられました。
「個性を大切にするのは大切なことであるが、それと同時に相手も大切な個性を持っている。お互い尊重することが重要だと思った(2年生)」と、生徒の皆さんはそれぞれ感想を書いていました。
最後には、各学年の代表1名ずつが感話にたち、それぞれの思いを語りました。