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「大谷で成人式」開催!

1月7日(土)13時より、「大谷で成人式」を講堂にて開催致しました。今年は、2020(令和2)年度卒業生が対象で、新型コロナ感染症の出初めで、皆マスクをして卒業式に臨んだ生徒たちですが、それまでの学校行事は滞りなく行えた生徒です。
最初に、合掌で始まり合掌で終わる「成人式」を取り行い、その後イベントへ移りました。幹事紹介後、AJGの皆さんによる「成人を祝うダンス」を披露して戴き、想い出映像、担任団による「お祝いの言葉」、最後に記念写真を撮り幕を閉じました。3年ぶりの開催で、準備も整わずご迷惑をおかけいたしましたが、卒業生のおよそ半分の方が参加してくれたことが幸いでした。卒業生の成長した顔が、一番の喜びです!

食育「そば打ち体験」開催!

師走の押し詰まった21日(水)、食育選択者32名は、伊達手打ちそば愛好会の皆さんを講師にお招きし、「そば打ち」に挑戦しました。

伊達手打ちそば愛好会の皆さん、ありがとうございました。

性講話VOL.2

①性差をなくす(ジェンダーフリー)取組みでは、保育士さんは女性というイメージなど先入観を払拭していくことが大切です。

②多様化する性の在り方について

以上について、 The Bird  and Bees   所属 助産師 高村 泰子さんから講話を戴きつつ、生徒の発表を交えながら共に学びました。

修学旅行結団式

本日5日(月)の4時間目を利用し、「修学旅行結団式」を行いました。明日出発を前に、学びに行くことの確認と引率者の紹介を学校長から行いました。その後、それぞれの教室で楽しく安全に帰校できるよう、行程の確 認と諸注意を行い終了しました。

性講話VOL.1

保健衛生センター主催により、1年生を対象に若者の性(自分らしさを考える)について、学習を行いました。3回シリーズの1回目で、避妊や感染症、多様な性の在り方などの基本的知識の確認を行いました。次回は、12月15日(木)となります。

ユネスコ・ユースフォーラム2022 in 室蘭 

3年ぶりとなる開催ですが、いまだ新型コロナ感染症の拡大がみられる(第八波)ため、「ユネスコ活動ってどんなこと」とのテーマでフォーラムワークショップのみを行うこととし、一般参加を募らず非公開のなか、3校1園とその関係者およそ50人を招いての開催となりました。
SDGs「持続可能な開発目標:17の項目:だれひとりのこさない」のためには、その基本を広げる教育「ESD:持続可能な開発のための教育)」こそが大切であり、これが基盤となります。

来年こそ、新型コロナ感染症が収まっていることを願うばかりです。

教職員救命講習を開催!

11月22日(火)と24日(木)の両日にわたり、日本赤十字奉仕団の方々をお招きし、短期救命講習を行いました。今年は、第8波の新型コロナ感染症拡大の不安を抱えつつ、万全の感染症拡大防止に努めつつ、AEDの使用方法を中心とした内容で行いました。また、圧迫止血法をはじめとした初期段階におけるの救命措置についても学びました。

毎年実施している成果からか、動きは皆さんスムースでした。校内で使うことがないのが一番ですが、万一にも対応できる状況が維持されました。

食育出前授業!ぎょれんならびに胆振噴火湾業協同組合青年部主催

(株)ぎょれんより主事の山下さんをはじめ3名、胆振噴火湾業同協同組合青年部長柳本さんをはじめ6名の皆さんによる、食育出前授業が開催されました。本日の題材は、獲れたての活締めひらめとホタテです。とくにヒラメは5枚おろしにするのが難しく、生徒の皆さんは苦戦していましたが、苦労した甲斐があり、大変美味しく刺身やバター焼きをして試食しておりました。

ぎょれんをはじめ胆振噴火湾業協同組合青年部の皆さん、美味しい教材を提供くださったり実技指導をしてくださったりと心より感謝申しあげます。ぜひ機会がありましたら、いらしていただき、出前授業を行っていただけましたら幸いに存じます。

この度は誠にありがとうございました。

2022年度 報恩講並びに物故者追弔法要

本日、体育館において「2022年度報恩講並びに物故者追弔法要」を行いました。東本願寺 教学研究所より 名和 達宣 先生をお招きし、「心に響くものは残っていく」と題し法話を戴きました。
勤行のなか、物故者ゆかりの生徒や教員が焼香をし、厳かな雰囲気で報恩講は進んでいきました。

法話は、講師の名和先生より報恩講についてお話しされた後、校歌を作成されたタテ タカコさんについて、ご自身のインタビュー記事を紹介しつつ、校歌が作られていった過程やその思いをお話しされました。その後、各学年より1名ずつ感話を述べてもらい終了となりました。

名和先生、貴重なお話を戴き、誠にありがとうございました。