本校では、２年毎に「食品衛生責任者」資格取得講習を開催しています。本日は、２５名の生徒が受講しています。９時から15時30分までです。

八丁平小学校「開校２０周年記念」に引き続き、２回目となる演奏会を行いました。昨年の演奏会を聞いた生徒さんの感想文から、「中学入学を機に楽器（吹奏楽など）を始めたい」という声もあり、今年はどんな声が聞かれるか楽しみです。

成道会とは、人間として生まれ、人間の幸福について悩み続けられたお釈迦さまが、３５歳の１２月８日に、菩提樹の下で「覚り」を開かれ 仏陀 （ブッダ） （覚者）となられた、この尊い成道の日を記念して各寺院で開かれる法会をいいます。私たち仏教徒にとっては大事な日です。

本校では、12月12日（火）に行い、函館大谷高校 教頭 木戸口靖之氏を講師にお招きし、講題「大谷で学ぶということ」で法話を戴きました。「人は、価値観に左右される先入観で動かされている自分（私）に気づいていく」ことの大切さを学び、各学年より生徒１名ずつ選抜し、感話を発表致しました。

３年生の進学・就職決定者により、その経験を後輩である１・２年生に活かしてもらおうという進路指導部の企画です。（写真は２年生の一部）

室蘭高等養護学校の生徒によって製作された作品を、１階講堂前に展示しております。版画、カレンダー、パステル画、お面ほか力作ぞろいです。

「あなたが消費トラブルにあったら」と題し、「○×クイズ」や「マルチ商法儲け話にご用心DVD鑑賞」、「ネットショッピングの甘い罠（ロールプレイー生徒５名参加）」、そしてまとめアンケートで締めくくりました。

10代の妊娠・出産と性感染症における高校生の現状について講話を実施致しました。そのなかで、望まない妊娠を避けることや性感染症の予防には、無責任な性行為に至らないことを中心に話されました。

生徒一人一人に目を配り授業や部活動を行っておりますが、万が一の時に対処できるよう、 教職員に対して救急救命講習を実施しました。AEDの使用法や胸骨圧迫法、気道確保と人工呼吸を学び技術の維持向上に努めています。

全校生徒及び教職員で、「正信偈」をお勤めし、その後真宗大谷派光専寺（安平町）住職　古卿　誠幸先生より講題「いきる。智慧の光に照らされて」とのお話を聞き、「与えられたいのちを精一杯に輝かせる！」ということを学ばせて戴きました。

その後、各学年から生徒一人ずつ感話をしていただき、最後に恩徳讃を斉唱し終了いたしました。

11月18日（土）、帯広南商業に苦しんでベスト4入り。その後旭川実業と対戦、１セット先取された後ようやく本来の力を発揮、セットカウント２－１で勝利し全国出場を決めました。その後、札幌大谷と姉妹対決となった決勝戦では、０－２と敗れ全道制覇とはいきませんでしたが、その悔しさを全国大会につなげるべく、翌日から練習に励んでいます。

１１月１９日付日刊スポーツより