昨年度から導入しました、「食育」。今年度も昨年同様、多くの講師の方を招いて授業を展開しております。
出前授業としては、昨日(6/10)で3回目になります。
① NPO法人 北海道食の自給ネットワーク事務局長 大熊久美子先生
「食べることは生きること ~毎日の食が心と身体と社会をつくる~」
②北海道農政部食食の安全推進局品政策課主任 伊藤圭一先生
「食べるものと環境について知る~クリーン農業~」
③雪印メグミルク株式会社
北海道コミュニケーションセンター栄養士 伊澤沙織先生
「乳製品~チーズの話し」
健康的な生活を送るために、食に関するあらゆる知識をお話しをしていただき、問いかけをしていただいております。 「食べている食品は安全なのでしょうか?」 「私たちの食生活は正しいのでしょうか?」 といった身近なものから、 「日本人の食文化ってどんなものだったの?」 「日本の食糧自給率って大丈夫?」 など、さまざまな食に対する情報に興味がもてるように、理解していくことが、この食育の第1歩と言えるようです。