生徒一人一人に目を配り授業や部活動を行っておりますが、万が一の時に対処できるよう、 教職員に対して救急救命講習を実施しました。AEDの使用法や胸骨圧迫法、気道確保と人工呼吸を学び技術の維持向上に努めています。

全校生徒及び教職員で、「正信偈」をお勤めし、その後真宗大谷派光専寺（安平町）住職　古卿　誠幸先生より講題「いきる。智慧の光に照らされて」とのお話を聞き、「与えられたいのちを精一杯に輝かせる！」ということを学ばせて戴きました。

その後、各学年から生徒一人ずつ感話をしていただき、最後に恩徳讃を斉唱し終了いたしました。

11月18日（土）、帯広南商業に苦しんでベスト4入り。その後旭川実業と対戦、１セット先取された後ようやく本来の力を発揮、セットカウント２－１で勝利し全国出場を決めました。その後、札幌大谷と姉妹対決となった決勝戦では、０－２と敗れ全道制覇とはいきませんでしたが、その悔しさを全国大会につなげるべく、翌日から練習に励んでいます。

１１月１９日付日刊スポーツより

本日、「特別支援教職員研修会」を開催いたしました。

今年度は「合理的配慮」に関し、より実践的な内容で研修を行いました。質疑応答では、日々の教育活動における先生方の不安に対し、講師の方から的確なアドバイスを戴きました。先生方は、短い時間ではありましたが、真剣に取り組んでいました。

本日は、中学部では「生活単元学習」として、本の読み聞かせや日常会話を行いつつ、コミュニケーション力の向上に努めました。高等部では、「保健体育/体力つくり」と題し、エアロビ・とび箱・など身体を自由に動かせるよう努めました。

10月2日に行われました漢字コンクールの表彰式がありました。今回は、皆さんがよく勉強し、200点中190点以上を対象とし28名が表彰されました。昨年よりも10点以上向上しています。日頃から取り組んでいることが、成果となって表れたのだと思います。おめでとうございました！

＊写真については一部のみ掲載していることをご理解ください。

11月6日（月）本校講堂にて、室蘭を舞台としたヒューマンドラマである本映画の試写会（全7編中3編）を、坪川拓史（つぼかわ　たくし）氏をお招きし開催致しました。監督より自己紹介と試写3編の説明をして頂きました。

昨日（11月6日）に、修学旅行団は無事帰蘭致しました。国外班は、夕方15時半ごろ、道南バス東町ターミナルに到着いたしました。国内班は、羽田からの乗り継ぎ飛行機の出発が、およそ1時間遅れたため、バス終点である祝津には21時半頃到着した模様です。

１１月１日（水）３時間目に薬物乱用防止教室を実施致しました。

１年生（138名）は、薬物の「種類」、「使用したときの害（身体や精神への障害）」、「断ち切れない依存性」などを学び、全員で薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」と決意表明を致しました。

１０月30日（月）の３～４時間目実施

３年生（129名）は、日本年金機構 室蘭年金事務所 副所長を講師としてお招きし、「公的年金の仕組み」を学び、私たちの「ライフイベントシミュレーション」を行い、年金の重要性について深く学びました。