シェイクアウト訓練を、13:30に全校で実施致しました。学校では地震のときに身を守る対応の一つとして、体育館等の広いところではでは落下物の避けられるところに移動、教室内では机の下へ移動、それぞれ「まず低く・頭を守り・動かない」と行動します。揺れが収まり次第、建物等の安全確認後放送等を使用し、次の行動を指示します。
昨日は、胆振東部地震2周年にあたり、各地で追悼集会や各種イベントそして報道も多数あり、当時の辛さを忘れかけている私たちにとって、思い出すひとつの機会となりました。災害当時、体育館が壊れ、いつもの学校生活ができないもどかしさと日常生活における電気の大切さを実感しました。この度のシェイクアウト訓練では、地震災害から身を守る一つの方法として身につけてほしいとともに、「忘れた頃に災害は起こる」というより「何時でも何処でも災害は起こる」ことを忘れずに生活をすることを目的として実施致しました。皆さんお疲れ様でした。
また、アンケートへのご協力も忘れずに!