新型コロナ禍、3年ぶりに開催にこぎつけた「学校祭」! 生徒会を中心に生徒全員が、その趣旨に賛同し、感染対策という制約を乗り越え、先生やPTAの方々との三者が一体となって開催できたもので、その意義は大きいと思います。特に生徒会執行部のみなさんはその思いが、エンディングのあいさつの中で表れていたと思います。一部ですが、学校祭の様子を、何回かに分けてご紹介したいと思います。
5月30日(月)、北海道教育庁胆振教育局教育支援課 義務教育指導班指導主事「特別支援スーパーバイザー 油川 智史 氏」をお招きし、『特別支援教育教職員研修』を開催致しました。
『通常の学級における特別な教育的支援を必要とする生徒の理解のあり方と支援の工夫』と題し、前半は特別支援教育の理解を助ける説明やユニバーサルデザインの視点からの授業づくり、後半は事例検討のためにグループ討論後、研究成果の発表を行い、油川さんよりまとめのコメントを戴き終了しました。授業において研究成果が活かせるよう努力します。
予定時間を超過するなど、学びの深さが感じられた研修となりましたのは、油川さんのわかり易く丁寧な説明によるものであり、深く感謝申し上げます。この度は誠にありがとうございました。