2学年 SDG4教育キャンペーン(世界一大きな授業!)

本日、4~5時間目を使い、SDG4教育キャンペーン(世界一大きな授業)を開催しました。SDGsは、持続可能な開発目標の略称で、17の課題を2030年までに達成することを目標としています。教育を受けられていない児童数やその理由などをクイズ形式で進めながら、世界のすべての子供が学校に行けるようになるために、発展途上国の自助努力と先進国からの4兆円の寄付が必要であること、世界の軍事費は213兆円であることが合わせて紹介されました。そして、「世界中の子どもが学校に通えるようになるため」に、日本国の総理大臣と外務大臣へお手紙を認め、授業を終えました。

★タリバン兵より銃撃を受け、奇跡的に回復した「マララ ユスフザイ」さんの国連での演説内容の最後の部分を抜粋しました。
「本とペンを手に取り、全世界の無学、貧困、テロに立ち向かいましょう。それこそ私たちにとって最も強力な武器だからです。1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペンが、世界を変えられるのです。教育以外に解決策はありません。教育こそ最優先です。

進路講演会開催!

3年生の生徒に、視野の広い自立した職業観を身に付けた職業人をめざし、日本製鉄㈱北日本製鉄所 総務部 労政人事室 古家  迪 様を講師にお迎えし、進路講演会を開催いたしました。
多様化した価値観と進路の選択肢拡大した現代社会では、「仕事選びが難しい時代」となっております。学習・部活動や家庭での生活を含めた3年間の高校生活を踏まえて、自分で考えたり調べたりとの準備が、就職では大切であること。「ローマは一日にして成らず」です。さらに、企業が求める人物像や就職に臨む心構えを中心にお話をしていただきました。

講演、誠にありがとうございました。

 

 

学校祭(Vol.1)

新型コロナ禍、3年ぶりに開催にこぎつけた「学校祭」! 生徒会を中心に生徒全員が、その趣旨に賛同し、感染対策という制約を乗り越え、先生やPTAの方々との三者が一体となって開催できたもので、その意義は大きいと思います。特に生徒会執行部のみなさんはその思いが、エンディングのあいさつの中で表れていたと思います。一部ですが、学校祭の様子を、何回かに分けてご紹介したいと思います。

第1回

 

 

安全への取り組み(全学年での取り組み)

今年度の取り組みとして、4月から①SNSトラブル防止教室、②薬物乱用防止教室と続けてきました安全への取り組みとして、6月より③「弁護士によるネットトラブル防止講話」を開催しています。各学年別として、3講座計9回の開催となります。きめ細かい啓蒙活動をめざし、生徒の安全確保に努めて参ります。
下記の写真は、6月に開催した2学年の弁護士によるネットトラブル講話のものです。

学校祭開催について生徒会より説明(於体育館)

生徒会執行部より、過去の学校祭映像の紹介や学校祭における企画説明、最後に全校生徒への協力要請を行い説明会を閉じました。

コロナ禍により学校祭が開催出来なかった2年間。経験者がいない中、学校祭を盛り上げようと行動している執行部のみなさんに敬意を払いつつ、学校祭の成功を心より願っています。