１０月２日（水）、講堂において「室蘭学」第４回を、波方元希氏（社会福祉法人幸清会　特別養護老人ホームみたらの杜　生活相談員）を講師としてお招きし、「室蘭市の高齢化事情とこれからの話」をテーマに行いました。

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本日、後期始業の日です。大掃除・始業式・学年設定のLHR・集会などの後に、漢字コンクールの会場作りを行い、試験時間１時間でトップをめざし取組みを開始しました。

結果については、１１月１１日（月）に表彰を行う予定です。

本校は、９月２７日（金）より９月３０日（月）まで、学期間休業となっております。関係各位にはご不便をおかけ致しますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

尚、後期始業は１０月１日（火）通常時間帯となっております。

好天の下、入江陸上競技場において校内陸上競技記録会を行いました。生徒は伸び伸びと、そして真剣に走投跳に挑んでいました。今年は２つの新記録（１年生と２年生の女子）が誕生したり、総合１・２位を２年生が占める快挙となりました。そのようななかでも、３年生が３位に食い込む意地をみせました。

9月24日（火）室蘭中央自動車学校さんのご協力を戴き、３年生を対象とした「交通安全教室」を開催致しました。生徒は、シートベルトの重要性や人を轢いてしまった時の救助法、お酒を飲むとまっすぐ歩けなかったり、ボールのキャッチが困難になったり運動感覚のマヒがおこり、正常な運転ができないなど、多くのこと学びました。

運転をする我々にとって自動車は、「便利な乗り物（道具）」であるとともに、「走る凶器」でもあります。使い方を間違わず、便利で快適な乗り物として末永くお付き合いをしていきたいものです。改めて、室蘭中央自動車学校の皆さん、ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

外部講師の方をお招きし、５回目を迎えた実習はパワーポイントを利用して胆振管内の漁業の説明や、今朝水揚げされた秋鮭（７０cm強）の調理体験では、三枚卸しから切り身までの加工とイクラ醤油漬けの作り方など、生徒にとって初めての経験だったと思います。

実習を通して多くの方々からの学びから食への関心と正しい知識を身に付け自分をふり返るきっかけとなって欲しいと願います。ぎょれん室蘭支店の方々と漁協白老青年部の皆さんのご協力により充実した時間を過ごすことができましたこと、感謝申し上げます。

9月19日(木）５・６時間目に予定していました生徒会役員選挙が延期となり、今朝連絡のあった時間割で授業を行います。

本日、大谷オープンスクールを開催しました。吹奏楽部による歓迎演奏を皮切りに、学校長挨拶、生徒会役員による学校紹介、入試室長から要項説明などを行いました。その後中学生は、模擬授業体験や施設見学スタンプラリー（達成すると抹茶のサービスと記念品贈呈）に参加してもらい、充実した時間を過ごしていました。昼食をはさみ、午後より部活動体験となります。

展示コーナー

昨年の今日、胆振を震源とする巨大地震に見舞われました。これを教訓とし、10時15分よりシェイクアウト訓練を全校で実施いたしました。安全行動１－２－３である、まず低く（DROP!）、頭を守り（COVER!)、動かない（HOLD ON!)を実行。地震から身を守るための基本行動を身に付けることを目的とし、教職員を始めみな真剣に参加しました。（４０４名参加）

昨年の地震により多くの方が犠牲となり、多くの建物が損壊するなど甚大な被害に見舞われましたこと、改めてお悔やみ申し上げます。そして、今でも避難生活をされている１０００名を超える方々が、以前の生活に一日も早く戻れますことを願っております。

９月３日(火）に３年生福祉選択者２６名が、赤十字救急法短期講習を受講しました。心肺蘇生法やAEDの使用法についてお話をいただき、実技訓練を行いました。反応の確認から救急隊が到着するまでの一連の流れを、真剣に取り組んでいました。