昨日、3年生福祉生徒11名を対象に手話講座を開講しました。聴覚障がいについて、ジェスチャーや指文字、数字など簡単な手話を学びました。マスクを着用しながらのコミュニケーションは、表情が読み取りにくいことや災害時には情報収集に苦労することもわかり、普段何気ないことが福祉にとって障害となることを学ぶました。
昨日、3年生福祉生徒11名を対象に手話講座を開講しました。聴覚障がいについて、ジェスチャーや指文字、数字など簡単な手話を学びました。マスクを着用しながらのコミュニケーションは、表情が読み取りにくいことや災害時には情報収集に苦労することもわかり、普段何気ないことが福祉にとって障害となることを学ぶました。
北海道大谷室蘭高等学校 生徒ならびに教職員一同
昨日、2年生福祉選択者と室蘭養護学校高等部との交流会を行いました。本校ならびに養護学校の生徒達は、木工・窯業・清掃・クリーニング・園芸の班に分かれて活動。生徒たちは作業を一緒に行い、気づきや新たな学びを体験したようです。前回の交流会の経験もあり、楽しくコミュニケーションをとりながら作業していました。皆さんありがとうございました!
11月2日(月)助産師 高村泰子 氏をお招きし、1年生対象に「性講話」を行いました。内容は、講演と「妊娠について」の文章を読み、グループワークを行い発表をし合いました。
11月2日(月) 胆振教育局義務教育指導班主任指導主事(スーパーバイザー) 伹 田 寛 和 様を講師としてお呼びし、標記の研修を行いました。
「発達障害のある生徒への対応について」と題し、以下の内容で講義をして戴きました。
①特別支援教育の現状と課題
②発達障害
③不登校への対応
たいへんわかり易い内容説明に加え、映像資料の視聴を行なったり、語彙力・言葉の捉え方の差異を実際に体験するなど、生徒への対応力向上に結びつく内容となりました。
この度は、伹 田 寛 和 様をはじめ胆振教育局の皆様、誠にありがとうございました。
新聞記事(室蘭民報 朝刊10/29)を掲載します。
10月15日、29日に星の丘小中学校の生徒さんが、茶華道部の部活動体験に訪れてくれました。16名の生徒さんたちは、本校の生徒と楽しそうにお茶を立てたり、お出ししたり、お菓子をお出ししたり、体験をしました。
本校の生徒達も分かりやすく一人ひとりに丁寧に説明をして体験してもらうよう心がけていました。コロナウイルスの中で部員を三分の一ずつ参加するなど、検温をしたり、消毒をしたり過密にならないように心がけての体験でしたが、実施できる喜びを感じました。
昨日、3年生福祉選択者を対象に、救急救命講習会を行いました。今年度は、コロナウイルス感染予防に留意し、心肺蘇生を中心とした講習となりました。このような状況下でしたが、生徒たちは一生懸命交流に取り組み、いつでも実践できる技術を身に付けることができました。