本日　報恩講が厳修されました。報恩講は、最も大切な法要行事とされています。それは宗祖・親鸞聖人の命日11月28日を中心にして、聖人の徳をたたえ、恩  に報いる法要とされています。本校は、昨年度の報恩講から１年間、学校関係者、保護者（生徒）の近親者で亡くなられた物故者追悼会も同時に執り行っております。正信偈の後、法話をいただきました。今年の法話者は、旭川市にある願船寺住職　赤松　雅師を招き、「これでいいのだ」という講題で　恩に報いる　恩を知る　人を思いやることはどういうことなのか　そして、思いやりは、その尊さに気づくこと　など多くの例をあげ、お話ししていただきました。法話の後、生徒感話があり学年から一人づつ、今の自分を変えたことなど、自分自身の話しを部活動などを通して感じたことを話しました。この仮校舎（登別校舎）で厳修する最後の報恩講となりました。

   本日、対旭川実業との決勝戦で勝利することができ、優勝することができました。多くの皆様の応援ありがとうございました。試合は、前半・後半0-0　延長も0-0　PK戦になりました。延長戦も両チームも決定的な場面で得点することができず、最後はPKになりました。大谷の１人目がキーパーに止められましたが、最後は４－３で最後大谷のGKが旭実の５人目を止めました。本当に手に汗握る試合でした。今日は全校応援体制をとりました。本当に生徒一体となった試合であり、応援であったと思います。応援の中心となった、サッカー部応援団は本当に素晴らしかった。我がチーム、相手チームの健闘をたたえる応援であり、本当素晴らしかった。また、ご父母の皆様、数多くのOBの皆様が会場に来ていただき応援をしていただき、感謝申し上げます。３年生にとって今大会が最後の試合になりますが、また今日から始まりです。今を礎にこれからの歩みをしっかりと確かめながら前を向いて行って欲しいと願っています。この度の全道大会に多くの皆様のご声援をいたたきましたこと改めて感謝申し上げます。また、応援サイトのTAKAさんにはきめ細かい速報をしていただき感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

本日（10/25）の準決勝で札幌大谷に　4　-　1　で勝利しましたので、明日は、全校生徒は通常登校となり全校応援となります。登校の専用バスは通常通りです。路線バスは日曜ダイヤとなりますので、時刻を調べて遅れずに登校してください。全校生徒一体となって応援しましょう！

                                    １０月１９日（日）　吹奏楽部の定期演奏会が室蘭文化センターで開催されました。入場数1,000人を超え多くの皆さまが足を運んでくださいました。誠にありがとうございました。3年生にとって最後の演奏会となり、3年間の想い出がたくさん詰まった演奏会でもありました。また、今年の司会は、FMびゅーの井川康子さんでした。多くの皆さまのご協力をいただきましたこと感謝申し上げます。

                                               １０月１６日（木）、雨のため中止になった１０月３日実施の校内陸上記録会が強風でありましたが、行われました。当日は朝一時的に雨が降りましたが、その後青空になり終了まで雨は降ることなく競技をすべて行われました。今年の記録会は、ボール投げと女子走り高跳びに新記録が出ました。

平成２６年度　第２３回北海道高等学校女子サッカー選手権大会兼　第２３回全日本高等学校女子サッカー選手権大会北海道予選において　本校女子サッカー部が優勝しました。
決勝は、北海道文教大学明清高校との対戦で、前半3-0でリードされ、後半3点を入れ、同点とし延長で決着がつかずＰＫとなり勝利することができました。多くの皆さまのご声援ありがとうございました。
平成２７年１月３日（土）から兵庫県で行われる第２３回全日本高等学校女子サッカー選手権大会に出場することになります。