新入生は、北海道大谷高等学校生として自覚を持ち、心の成長に励み、目標をもって学校生活に取り組むことを誓い、高校生としての第一歩を歩み始めました。

2023（令和５）年度入学式に先立ち、美術部が、生徒玄関前で風神雷神を描きながら新入生を出迎えました。

室蘭信用金庫における入社式の一コマに、本校卒業生が掲載されました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（室蘭民報社より）

吹奏楽部が、輪西市民会館において東日本大震災チャリティーコンサートを開催。新型コロナ感染症の拡大防止のため、密を避け今年も単独開催となりました。チャリティーでは、皆様方から多くの支援金をお預かりし、そのすべて（60,000円）を福島県飯館村にお送り致しました。

今日は。ようやく春らしくなって参りました。皆さん如何お過ごしですか。

さて、専用バスを契約している方にご連絡いたします。現在お持ちのパスの有効期限は3月31日となっておりますが、４月７日（金）始業式当日まで利用可能であることを、道南バス㈱と確認しておりますので、部活動や各種手続きに来校される場合、所定の要件を満たす形でご利用ください。所定の要件は、入学時にお渡ししている「入学のしおり」等にてご確認ください。

以上

１８日（土）、新入生保護者対象の「新入生オリエンテーション」を、講堂において開催いたしました。学校生活に必要な学習に関するものとして、教育課程、定期考査、評価と評定や単位認定ならびに出欠席、生活指導の意義と目的とそのルールなど、およそ１時間にわたり説明致しました。

校内において、大学１９校、短期大学５校、専門学校４０校、企業４社をお招きし、一人３校（社）以上にアプローチし、学校や企業に関する情報（資格取得状況や就職状況、学費や奨学金、必要な個人の資質、給与など）を知ることを目的として進路相談会を開催致しました。

３年多田さんは、様々な理由で頭髪に悩みを抱える子どものために、無償で医療用ウィッグ（かつら）を提供する活動「ヘアドネーション」に４年前より取組み、昨年１１月におよそ５０㎝ほど髪を切り、室蘭ライオンズクラブに提供し、先ごろ感謝状の贈呈が行われました。
２月２０日（月）付け室蘭民報の記事を掲載しました。

１年七崎さんは、長野県における大会で７位とな　
り、プロ資格獲得の権利をつかんだ！カナダにお
ける大会では、ジュニア４位となり、日本強化指定選手に大きく近づくなど、これからの活躍に期
待がかかる！　　　　　　　　　　　　　　　　右記は、２月２４日付けの室蘭民報社の記事を掲
載させていただきました。

今年度も、保護者は講堂にて映像配信を見るというスタイルで、密を避ける工夫をさせていただきました。いろいろなご意見もあるかと思いますが、送辞を読み送り出す苦楽を共にした在校生と一緒に式に参列することが大事との思いです。卒業生の皆さんは、３年間お疲れ様でした。２年生は送り出される学年として結果を求められる側に、１年生は学校の核となり下級生を牽引し校風を引き継ぎ発展させる側として、充実した生活を求められます。選ばれる学校として、「大谷」がますます発展することを願っています。
２年後の「大谷で成人式」には、みなさん参加して戴けますことを願っています。ご卒業おめでとうございます！