2月4日(木)、2AB福祉選択者を対象としたみたらの杜インターンシップに参加しました。施設へ訪問し、介護の魅力や施設の概要、リモートでの職員交流・利用者の様子を見学しました。コロナ禍での実施となりましたが、実際に施設へ訪問することで、感じることや理解できたことも多くありました。
2月4日(木)、2AB福祉選択者を対象としたみたらの杜インターンシップに参加しました。施設へ訪問し、介護の魅力や施設の概要、リモートでの職員交流・利用者の様子を見学しました。コロナ禍での実施となりましたが、実際に施設へ訪問することで、感じることや理解できたことも多くありました。
この度、養護学校との交流が最終回となりました。すばらしい作品がそろい、装飾作成から展示作業まで生徒みんなで行いました。ありがとうございました。作品展示は、2月上旬まで本校講堂前で行っています。
12月19日(土)に、英語4技能の到達度を測る目的で、ベネッセ主催のGTECを全学年で実施しました。1年生はCoreを、2年生はCoreとBasicの2つに分かれ、3年生はBasicとAdvancedの2つに分かれて取組み、今年1年の学習成果が出るので、全校生徒真剣に取り組んでいました。
室蘭市消費生活センター相談員の小川さんと吉田さんを講師としてお招きし、3学年を対象とした講義を開催致しました。ネットでの消費トラブルやセールスの種類、クーリングオフ制度を内容を中心にお話をいただきました。DVD視聴や後半には、生徒たちの寸劇を交え、消費トラブルに巻き込まれないように、そして困った時には相談をすることが大切だということでした。
三年生は、これから社会に出る人、進学する人とそれぞれの進路に進んでいきますが、消費者としてトラブル防止に注意して生活をしてください。
1年生食育履修者は、12月8日(火)5・6時間目に「伊達手打ちそば愛好会」の皆さん方を講師にお招きし、「そば打ち体験」行いました。「水回し」・「練り」・「のし」などの一連の行程を、一人ひとり指導を受けながらそばに仕上げていきました。そして、自分たちで打ち上げたそばを包丁で切り、一定の量でまとめでいきました。 最後に茹で上げたそばを、美味しそうに頬張っていました。手作りそばの味は、「また格別です」と感想を述べていました。
10月26日(月)・11月4日(水)・11日(水)の3回に渡り、3年生福祉選択者とふみだす21との交流会を下記の通り行いました。
第1回目は、顔合わせと「ふみだす21」の概要説明、コミュニケーション交流を柱に実施!
第2回目は、本校の学校紹介と本校施設見学の実施!
第3回目は、ふみだす21へ来訪し施設見学後、ミニ演奏会・ハンドベル演奏・ダンスを披露!
車椅子の方もいらっしゃいましたが、生徒のサポートを受けながら、楽しくお茶を味わって戴きました。今回のようなお茶会を、これからも開催させて戴きます。
昨日、1年生食育講習者向けに、エゾシカ肉普及を兼ねた出前授業を、北海道環境生活部環境局 自然環境課主事 加藤 葵さんを講師に、胆振総合振興局 保健環境部 環境生活課 技師 橋本さん、髙橋さんらに協力して戴き、実施致しました。
日本の鹿の種類や本道におけるエゾシカの生態などを学びました。また、人間が自然に与える影響やエゾシカが増えることで人間生活に与える影響など、エゾシカの活用についてグループワークで学び合いました。最後にエゾシカの活用として、肉の試食(しゃぶしゃぶ)を行いました。普段食べ慣れないエゾシカ肉ですが、受講者はみな美味しそうに食べていました。
昨日、3年生福祉生徒11名を対象に手話講座を開講しました。聴覚障がいについて、ジェスチャーや指文字、数字など簡単な手話を学びました。マスクを着用しながらのコミュニケーションは、表情が読み取りにくいことや災害時には情報収集に苦労することもわかり、普段何気ないことが福祉にとって障害となることを学ぶました。